白紙の地図
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注がれ続ける想い出はいつも溢れる
記憶と同じで心に入りきらなければ
無残にも流れ落ちていくだけだ
川を下り、海に流れつき、青になる
その青を見た少年は日記に書き留める
”今日は忘れられない想い出”